翻訳が機能し始めた世界線【D.Gray-man】

これまでのおさらいと言い訳 ページ16

【トリップ初日】
・教団に行く。なお本部引越し作業の真っ只中。
・コムイとの交流。
・夕飯時に食堂で神田と交流。
・変な夢、一度目。

【二日目】
・ティムキャンピーのせいでリンク、アレンと交流。
・窓から鴉が突っ込んでくる事件発生。
・成り行きでクロスと交流。
・夕飯をコムイと共にする。

【三日目】
・室長室の引越し作業にてリナリーと交流。
・コムイからメモ帳を受け取る。
・リー兄妹と昼食。
・変な夢、二度目。

【四日目】
・書庫にてラビと交流。
・コムイ、ラビと昼食。
・夕食は自室で。

【五日目】
・室長室の引越し作業。
・翻訳機能を持つ薬品を頭から被り、白桃には相手の言葉が日本語に、相手には白桃の言葉が英語に聞こえるようになった。
・テンション上がって食堂に行きティーンズ+リンクと話す。
・神田に助けられた。
・リンクに疑われる、でも適当にはぐらかす。
・科学班の引越し作業。
・神田、ラビが白桃を庇って幼児化。黒の教団壊滅事件アゲインの発生を察する。←イマココ

【言い訳タイム】
本来ならば『黒の教団壊滅事件アゲイン』は、本部移転の通達から二日後に起こるのですが、どうしても私がこの話を書きたいのと、この話を書くのにあたって言語が通じない＆お互いをあまり良く知りもしない状態だと皆警戒して主人公と上手く関わってくれそうに無いので、少し時系列をいじって本部移転の伝達から七日後くらいにゾンビ回をぶっこみました。
何故時系列を弄ってまで移転中の時に主人公をトリップさせたのか。
答えは簡単。本部襲撃事件後だと本部内も中央庁も警戒心MAXでその中に一般人が入れる余裕なんて無いからです。下手をすれば、というか言語も通じない状況では今のような平和な関係築けません。そもそも今ですら完全な信頼は得ていないのですから。

ちなみに初日にトリップした時に何故アレン達がその場に現れたか疑問に思う方が多いでしょうが、これは勝手に作った設定といいますか、都合のいいものなのですが。彼等は襲撃事件から暫く時間が空いていますが、その日は一応周辺の地区の警戒に当たっていたという感じです。

長々と話しましたが結局、全体を通して何が言いたいのか。
時折ご都合主義設定で時間が進むことがあるのだということです。はい。
そんな作者です。まぁ今後ともよろしくお願い致します。急に申し訳ありません。

では続きをどうぞ。

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