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「遅れてすみません!」
私は大きな声で謝って練習室に入って行った。
MN「遅いよもう、早く準備して」(マネージャー)
「はい、すみません」
私は急いで準備をしていると後ろから何かを掛けられた。
TH「え、だ、大丈夫?」
JM「た、大変!マネヒョン!Aがビショビショ!」
いやお前らがやったんだろ。
何か水掛けられたらしんだけどさ、この状況で私自身が自分で掛けたとマネヒョン思うと思うか?
馬鹿すぎて笑いそうになったその時。
MN「ええええええええ!!A!どうやったら自分に掛ったんだ!寒くないか?大丈夫か?もしかしてペットボトルが爆発したのか?!それはビックリしたよな」
うん、馬鹿だよね?
私マネヒョンの発言に今軽くパニックってるよ?
いやいやこっちの方が100倍ビックリだから。
「マネヒョンお願いだからもう喋らないで?」
MN「えええええ?!何で?何か俺言ったか?!」
BTS「www」
皆笑ってるよ。
どっちに笑ってるのか聞きたいくらいだけど。
JK「ブハハw面白れえwww」
TH「ほんとそれwww」
JM「自分で掛けたとかwww」
HS「ハハwwほんとざまあねえなww」
SJ「何あいつ貞子になってね?ww」
YG「………」
NJ「ちょっとお前らやり方考えろよ」
TH「別にいいじゃんww」
NJ「はあ〜」
MN「ちょっと待ってろ、着替え持ってくるからな」
お、おう…
もの凄いダッシュで言ったけど…
そんなに急がなくてもいいんだけどな…
そう思いながら油断してた自分が馬鹿だった。
「ゔ…」
何か殴られたような痛みが顔面に走った。
私はうつむせになって倒れた。
その直後手に痛みが走り耳元でこう囁かれた。
「 さっさとここから出てけよ邪魔なんだよ」
この声は恐らくチョンジョングク。
そして私の手を踏んでるのもチョンジョングク。
こいつらほんと面白い。
そう思う私はきっと可笑しい。
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作者名:an | 作成日時:2017年9月18日 13時