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TH「何でこの世に存在してんだよ」
JM「ほんとそれ、死ねよまじ」
「ゔ…ご、御免なさい…ゔ…」
TH「泣くなよ気持ち悪い」
そう言いながら私のお腹を何回も蹴って来る韓国人。
私の楽しみは、私に暴力する時のこいつらの顔面を見る事。
私が泣いた時の動揺する所、全てが可愛い。
そんな私はきっと可笑しいんだけど、そんなの分かってるんだけど。
この性格が直らない。
何でこんなに楽しくなるのかも分からない。
私は自分自身をコントロール出来ない。
JM「泣いてんじゃねえよ」
TH「キモいんだよ」
「痛っ………」
「ゴホッ…ゴホゴホ……」
また私のお腹を何回も蹴っていく。
ガチャ”
JK「ヒョン達何やってるんですか?もうダンス練習の時間ですよ」
TH「え、もうそんな時間?しょうがない行くかジミナ」
JM「え〜、分かったよテヒョナ」
そう言ってそいつらは楽屋から出て行った。
「はあ〜」
この演技いつまで続ければいい?
もう大分いや結構精神的に疲れたんだけどさ。
痛くないのに痛い振りしなきゃいけないし。
そもそも何で日本人の私があいつらと一緒のメンバー?
おいおい社長さんよ、頭可笑しいんじゃねえの?
反日って知りながらも私の事新メンバーとして入れたよな?
あの社長何て怖い人間だ。
怖すぎておしっこチビリそうだぜ。
まあそんな事はどうでもいいけど、さてと私も練習しに行くか。
行ってもグチグチ言われるし、行かなくてもグチグチ言われるんだけどな。
いや私どうすればいいんだよ。
まあそんなのどうでもいいんだけどさ、取り合えず行くか。
そう思って私は練習室に向かった。
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作者名:an | 作成日時:2017年9月18日 13時