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「あ、あの…」
私は恐れ恐れチョンジョングクに話し掛ける。
JK「話し掛けないで」
「え…」
JK「何、早く話せよ」
「(いや、どっち)メイクしますよ」
JK「は?そんなん分かってるから」
「あの…あそこに座ってくれませんか?」
JK「分かったよ、五月蠅い」
その人は怠そうに言いながら椅子に座ってくれた。
私は急いでチョンジョングクのメイクをする。
いつ見ても綺麗な顔面で羨ましい限り。
そう思いながら確りとチョンジョングクのメイクを終えた。
「終わりましたよ」
JK「ん、」
「(いや、有難う位言えや)はい」
次は、キムテヒョンのメイクをしなければならない。
一番手強い人間であり、糞みたいな五歳児。
私は恐る恐るキムテヒョンに話し掛けた。
「あ、あの…キムテ 「名前呼ばないでくれないかな、汚れる」
「ごめんなさい」
TH「で、用件は何」
「メイクしても宜しいですか?」
TH「…」
何で黙っているんですかねえ。
「あの…」
TH「何、五月蠅い」
「は…はい…」
やはりこの人間は手強かった。
・・
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作者名:蜷 | 作成日時:2018年2月25日 22時