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体験入部の期間が終わり、今日から私も演劇部の部員になった。
そのワクワクが止まらない私はすぐに教室を飛び出してきた。
だから今、私は1人。
体育館ステージでやってれば体育館で練習してる人達に見られるから舞にも見られるかな。
なんて今更な事を考えていた。
その間に部員達が集まってきてたようで。
？「Aー」
聞き慣れたあの声に呼ばれ笑顔で振り向く。
「�霤沈菁據�」
�陝屬�前早いな、来るの笑」
「もうワクワクが抑えきれなくて笑」
話せる人がいてよかった。
もし1人だったらどうしようかと…
望「やっぱ付き合っとるやん。」
「はあ！？」
�陝屬舛磴Δ錙�俺とAは家が近所で仲良いだけ。」
望「あ、そうなんすか？」
このやりとり…初対面の時を思い出す。
というか知らないうちに�霤沈菁擇繁招�が仲良くなってた。
淳「よし、集まったな。」
パソコンを抱えてステージの階段を上がってくる淳太先生。
声が聞こえると皆すぐにその場を離れて淳太先生の立ち位置、中心の周りに集まる。
1年の私達も慣れなくも周りに集まっておいた。
淳「えー今日から新入部員の1年生5名も加わるから仲良くしたってな。」
部員全「はい！」
淳「じゃあ初めに1年生、自己紹介からしよか。」
私達1年生の方を見る先生。
誰が行く？的な雰囲気が当たり前のように作られていた。
「じゃ、じゃあ私から……」
そう言って控えめに手を挙げて前に出る。
「えっと、戸井田Aです。演技が好きでこの部活に入りました。いつか主演取れるように頑張ります。よろしくお願いします。」
自己紹介を軽めに済ませてさっきの場所に戻る。
「次の人ー」と先生が椅子から呼びかける。
望「阿呆やなぁ……」
私だけに聞こえるような声で隣のあいつは呟いて前に出ていった。
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孳埜(プロフ) - Nextさん» ありがとうございます！最近忙しくてお話かけてなくて...そんなこと言っていただけるなんて感謝感激です！！これからもご愛読よろしくお願いします(_ _*) (2019年3月2日 12時) (
レス) id: b5c8d0b27b (このIDを非表示/違反報告)
Next - 続きが楽しみです！更新、無理せずに頑張ってください！ (2019年3月1日 21時) (レス) id: cf1942b956 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：孳埜 | 作成日時：2019年1月30日 22時
