15話 ページ16
よし、次は蛍丸さん!!と、言うことで……
蛍丸さんの部屋の前にやって来ましたー!!
A「ほ、蛍丸さん……?」
はい。テンション上げてたけど怖い。
怖いよぅ……←
襖をそっと開けると、大の字に寝転がっていた。
蛍丸「わっ、あ、ど、どうしたの?」
A「さぁ、おいで。たーんと甘えなさい!!」
蛍丸「え?」
両手を広げ、蛍丸さんを抱きしめる。
A「よーしよーし……ねぇ、今日一緒に寝ない!?」
蛍丸「ちょ、誰!?審神者さんに何かを吹き込んだのー!?」
A「……来派の方が来るまで、私が一緒に居ますから。」
じたばたと暴れてた蛍丸さんは、ピタリと止まった。
蛍丸「……ほんと?」
A「私が嘘つく時は、死ぬ時ですよ!!」
蛍丸「やったぁ……!!主!!ありがとう!!」
A「ふふふっ(๑´꒳`๑)どういたしまして!!」
こうして蛍丸さんとも仲良くなった。
それから朝飯通り越して昼飯を食べる事になり、私の右が蛍丸さん。左が一期一振さん。前が三日月さん。一期一振さんの横に、へし切さん。なんだか一期一振さんと蛍丸さんの周りに桜が舞ってる。
顔に当たって痛い←
てかもう皆食べてるし。
私も食べ……って何だこれッ!?
あ、ああ、この人達(一期と蛍丸)の花弁か。
食べようとお椀を見たら、真っピンクだった。
三日月「はっはっは、良きかな良きかな。」
へし切「良くない。」
一期「あ、主殿……申し訳ない…。(´・ω・`)」
尊い。(白目)
蛍丸「ご飯取り替えてもらう?」
A「このまま食べます((キリッ))」
後で泣きながら燭台切にお椀を渡しました。←
桜は美味しくなかったですまる
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て、てかhit数どうしたの、恐ろしいくらい伸びてる……。
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作者名:林檎の国の凡人 | 作成日時:2018年6月17日 1時