ダンガンロンパV3:最原「密室」2 ページ7
私がその言葉を理解した時には、
もう遅かった。
A「んッ……」
私と最原くんの唇は重なった。
一瞬だけだと思い、あまり抵抗せずにじっとしていたら、少しおかしかった。
も、もうキスしなくていいんじゃないの!?
何処からかカチャッと音が聞こえたにも関わらず、最原くんは私を離そうとはしなかった。
それどころか、酸素を求めて開けた口に、舌をねじ込んできたのだ。
A「んぅｯ、さ、ぃはらｯ……くっ……ぅん」
感じたことの無い感覚に力が抜けて、意識が朦朧としだした頃に、やっと離され、銀の糸がプツリと切れた。
A「っは、……はぁ、はぁ…」
最原くんは熱っぽい視線を私から逸らし、真っ赤な顔を手で隠した。
最原「ｯ……ご、ごめん………嫌…だったよねｯ!!」
A「……嫌じゃ……なかった。」
最原くんは視線を私に戻し、え。と間抜けな声を出した。
A「私……ずっ…………ｯずっと前から、最原くんの事好きだから!!」
最原くんの目をしっかり見て話すと、最原くんは微笑んでくれた。
最原「僕も好きだよ。」
??「いやぁ〜アツいねぇ〜」
A・最原「!?」
ｳｨｨｨﾝと言う音ともに、周りの壁が遠くなっていった。
A「あっ、モノクマ!!」
モノクマ「どうも、モノクマです。朝からなんて物見せてくれるんだ!!」
最原「そ、それはお前が……」
モノクマ「のんの〜ん!!ボクは別に、“口に”とか、“深い方の”とか、書いてなかったよ？」
最原くんは見事に論破されて、少し後ずさった。
A「最原くん……それって……」
私が話しかけると、走って逃げて行ってしまった。
それから数分後に会うのだが。
その時に2人は交際を始めることになったとかなってないとか……。
....................................
お久しぶりです((
今までほu((
ちょsy((
喋らせて下さいお願いします!!
今まで放置しててすみませんでした!!
またちょくちょく更新すると思います((
作者ボコボコになってしまった←
とりあえず、
これからもよろしくお願いします!!
でわ!!(･ω･)ﾉｼ
VTuber:乾伸一郎「誘惑作戦」【復活のUさんリク】※→←ダンガンロンパV3:最原「密室」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
麗大(プロフ) - はぅっ……BT最高すぎか…… (2020年11月24日 2時) (
レス) id: c06fac28a8 (このIDを非表示/違反報告)
林檎の国の凡人(プロフ) - ドーナツさん» 分かりました！シチュエーションなどはどうしますか？ (2018年11月11日 13時) (レス) id: b12412348f (このIDを非表示/違反報告)
ドーナツ - リクエストです！ダンガンロンパV3の王馬とキーボお願いします！ (2018年11月11日 7時) (レス) id: 9c254c80dd (このIDを非表示/違反報告)
林檎の国の凡人(プロフ) - 復活のU（うp主）さん» いえ！またお気軽にリクエスト下さったら、作者は泣いて喜びます！リクエストありがとうございました！ (2018年9月11日 17時) (レス) id: b12412348f (このIDを非表示/違反報告)
復活のU（うp主）(プロフ) - わあああ最高です…！乾殿かっわいい…リクエストに応えていただいてありがとうございました！！ (2018年9月11日 8時) (レス) id: f8646b5aca (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：林檎の国の凡人 | 作成日時：2018年3月26日 1時
