【銀魂】河上万斉onlyの○○してみた＆短編集!!【河上万斉】

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A「私が好きなのはｯ河上さんです。」




河上「……」




A「私は河上さんについて行くために、新選組の皆には死んだことにしてここに来たんです。」




それなのに、私を置いていくんですか……？




私は涙が溢れてきた。




私の涙を拭う河上さん。




河上「拙者の歩む道は主にとって、とても危険でござる……




故に、一緒に行く事は……」




A「私、これでも一応元新選組です!!




ちょっとした自衛くらいなら、出来ます……それに……




私、死ぬなら河上さんのそばがいいって思いました……」




河上「……」




眉を下げて私のことを見る河上さん。




私は熱い視線を河上さんに向ける。




河上さんは苦笑いをした。




河上「……主は本当に分からぬ。




だが、そこが面白いでござる。主の歌、最後まで聞きたくなったでござるよ。




最後まで、拙者の傍にいて欲しい。」




そう言って微笑みながら私の頭を撫でる河上さん。




A「ｯはい……!!」




私はまたもや涙を流した。




それは、嬉し涙。




幸せの涙だった。









(そう言えば、なんで名前……)

((退殿に聞いたでござる。))

(あ、納得。)









〜〜〜〜
めっちゃ長くなってしまいましたね……
ごめんなさい( ´•ω•` )

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