腹が減っては脱走もできぬ! ページ9
ギィ...
めっちゃ重たいやん、ドア二階堂さん軽々と開けてたんやけど、、
氷奈『……すいませーん。
二階堂さん??
すいませーん。』
……あ、そういえばさっき会議が始まるからとか言ってたよな。
んー、困ったな……。
?『あの……。』
氷奈『!!!!は、はい!』
?『お呼びですか?』
誰やねんこのイケメンは!!
?『??どうされましたか?』
氷奈『あの、、、!お腹……空きました...!』
?『あ、!あぁ、そういう事でしたら俺に任せてください、何がよろしいですか?』
氷奈『んー、、、、』
流石に連続牛丼は無理か、、
オムライス……!オムライスええな!
氷奈『オムライスで...!!』
?『はい。分かりました
あ、俺のことはノボルって呼んでください
何かあれば気軽に声をかけてください』
い、イケメンやァァァ!!
氷奈『は、はい!』
ノボル『(ボソッ)後で、、話がしたいんです。いいですか?』
氷奈『大丈夫です。』
ノボル『では。』
ギィ...バタン
なんやろなー。
脱走計画……考えたいけどお腹空いてるから、、考えたくないーーー。
ノボルさんまだかなー。
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- 恋愛運: ★★★☆☆
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作者名:Miranda | 作成日時:2017年6月10日 17時