私とうさぎ

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JK「ヌナ〜」











「なーに、ぐったん。」










JK「だいすき！」










「ありがとう。」










JK「やだ。ヌナもぐったんだいすき言って。」










ただいま甘々モードのうさぎです。










いつも甘えん坊のうさぎですが










たまに……いや1週間に1回は超甘えん坊うさぎになります。










JK「ヌナ、ぐったんすき？」









「だいすき。」










JK「ぐったんしか好きじゃない？」










「ぐったんしか好きじゃない。こんな可愛い子他に居ない。」










JK「かわいいだけじゃなくてかっこいい？だいすき？」










「かっこよくて大好き。」










超甘えん坊になるとかなりしつこい。










JK「だめ！！」










ユリからのLINEに返信しようとするとスマホを取り上げられる。










こうなるとスマホを触るのすら許されない。










JK「いまぐったんと話してるのにスマホの方大事なの？」










かなりしつこいがぐったんだから許してしまう。










……こうゆうのが甘いのかな。でも可愛いから仕方ない。










「ごめんごめん。ぐったんおいで。」










両手を広げるとすぐさま私に抱きつくうさぎ。










「ぐったんかわいいね〜よしよし。」










顔面を撫でくり回されて嬉しそうにしてる。










JK「ぬな、ちゅーは？」










唇を前に突き出し見つめてくる。可愛すぎる。










「しない。」










可愛すぎてムカついたので無駄な抵抗をするが、










JK「だめ。する。」










そう言って両足で私をホールドするとしつこいくらいにキスをする。



















……あの、いつまでするんすか。長い。










目を閉じ角度を変えながら気が済むまでキスをするうさぎ。










そろそろ酸素不足なので引き剥がそうとするが、










JK「ねぇ、やめて。逃げないで。」










強引に私の腕を引っ張りまた目を閉じる。










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不意に見せる男なぐったんに内心ドキドキしてるのは秘密である。

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