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｢え？２人ってつき合ってるの？｣
｢｢違うから｣｣
私が廉にいらだっていると、
のんきにそんなことを言ってくる玉ちゃん。
私と廉は即答で否定した。
｢廉とはただの幼なじみです｣
｢家が隣で、今朝は俺がわざわざAを
起こしに行ってやったんすよ〜｣
｢あ、今日だけですよ！
今日は私が珍し〜く寝坊しちゃったんです、
いつもは私が起こしに行く側なんですよ｣
｢ちょ、Aすぐ
｢あははっ！わかったわかった、とにかく
仲いんだね２人｣
やっぱり私と廉の言い合いになってしまい、
呆れたように笑った玉ちゃん。
２人でぎゃーぎゃー言ってると、
｢すみません遅れました！｣
こちらに向かって走ってくる、
中島くんと風磨の姿が。
｢は──、まじ最悪〜｣
｢やっと来たな中島と菊池〜｣
なんだか不機嫌な風磨と、
こっちこっち、と手を振る玉ちゃん。
こ、この２人もまだ来てなかったのか…。
｢ごめん玉ちゃーん、
なんか中島ァがめっちゃ寝坊してきてさー！
俺ずっと駅で待たされたわけー｣
｢ごめんってー！何回も謝ってんじゃん〜｣
……。
中島くんが来るまでずっと待ってあげる、
風磨も風磨だよな。
つーか この２人、
思ったんだけど仲良すぎない？
｢はは、お前らも寝坊なの！
今日は合宿だからって、
昨日の夜眠れなかったのかー？｣
｢ま、そんなとこっす(笑)｣
…そうなの？
中島くん、昨日何時まで起きてたんだろう…。
ふと私は、昨晩のことを思い出した。
お風呂入ったあと、
部屋でケータイいじってて…
｢あっ…｣
声が出そうになって、慌てておさえた。
そうだ、昨日、中島くんからLINEがきて…！
……やばい。
あのあと廉が押しかけてきたから、
結局…既読したまま、返信してない。
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ありがとうございます！(;_;)
まだの方はこれを機に是非お願いします(＞_＜)
この話にて、移行をさせて頂きます！
これからもよろしくお願いします＾＾
ゆなの。
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☆ - 22【以外にも近かったことに気づく】→意外にも、 31【どういたまして】→どういたしまして だと思います。 (2019年6月30日 13時) (
レス) id: 44d28ad2ed (このIDを非表示/違反報告)
ゆ な の(プロフ) - suzuさん» ありがとうございます(;o;)！！ そう思っていただけると本当に嬉しいです(；///；) 頑張ります！これからもよろしくお願いしますm(_ _)m (2017年3月18日 21時) (レス) id: 7567a4acfb (このIDを非表示/違反報告)
suzu(プロフ) - この作品大好きです！！更新頑張ってください！応援してます（☆ω☆*） (2017年3月18日 21時) (レス) id: f4e48bdb80 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ な の(プロフ) - かりんさん» ありがとうございます(;o;)！遅くなってしまってすみませんでしたm(｡>__<｡)m (2017年2月27日 19時) (レス) id: 7567a4acfb (このIDを非表示/違反報告)
かりん - 大量更新嬉しかったです（≧∇≦） (2017年2月24日 23時) (レス) id: 7ebf97f1ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆ な の | 作成日時：2016年12月14日 21時
