俺は呪術師なんだ【呪術廻戦】 (ページ7)

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伏黒サイド

言われたところに来てみたもののどこにいるんだ

ここであってるのか？中から声がするからここなんだ

ろう少し待ってみるか

五「……ぅに荷物まとめておいで」

ここの部屋か

悠「どっか行くの?」

『東京』

悠「伏黒～！元気そうじゃん！」

『これ見てそう思うか？お前はこれから俺と同じ呪術師の学校に転校するんだ』

悠「え？」

五「東京都立呪術高等専門学校。ちなみに1年生は君で3人目！」

悠「少な!!」

騒がしい……傷に触るから早く行くか

『じゃあ俺先に行くんで』

五「ちょ！春樹！？」

早く帰って家入さんの治療を受けないとな

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家入さんの治療が終わってようやく寝れたと思ったの

に隣がうるさいな誰か来たのか

五「ＷＩＮＷＩＮな関係が築けると思うよ」

『げ…隣かよ…』

悠「お！伏黒今度こそ元気そうだな！」

『空室なんていくらでもあったでしょうよ』

五「だって！にぎやかな方がいいでしょ！よかれと思って」

『授業と任務で十分ですありがた迷惑』

悠「おーちゃんとしてる」

『迷惑だっつーの!!』悠「ｲﾀｯ！」

五「まいいっしょそれより明日はお出かけだよ3人目の1年生を迎えに行くよ」

五「3人目！！」

『虎杖悪いが先に部屋に戻っててくれ俺はこの人に話がある』

悠「おんいいよ」

ガチャン

五「なになに～春樹が話しって…『アンタ俺が女ってわかってて隣に虎杖置いたんですか?』

五「はっ！忘れてた！今すぐ部屋かえないと！」

『いいですよもうそのままで』

五「そういや教えないの自分が女だって」

『教えるつもりはありません。このままの方が暮らしやすいのでそれに…今更過ぎませんか？アンタ初めて会った時も間違ってたじゃないですか俺の性別』

五「ま!それもそうか。言わないでおくよそれじゃ僕には任務があるから」

そうして五条先生は任務にむかった