俺は呪術師なんだ【呪術廻戦】 (ページ13)

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伊「気をつけて。
帳を下ろします。『闇より出でて闇より暗くその汚れをみそぎ祓え』」

悠「ん？夜になってく」

『帳。今回は住宅地近いからな。外から俺たちを隠す結界だ。』

悠「すげぇーな！」

野「無知め！」

『玉犬』

ﾜｵｰﾝ

『呪いが近づいたらコイツが教えてくれる。』

悠「そっかそっか。よーすよーす便りにしてっからな」

『行くぞ』

そう思ってなかに入って進もうとしたら嫌な予感がしてすぐさま後ろを振り返った

『まて！』

悠「ぉ……」

野「げっ、なにこれ！？」

悠「どうなってるんだ！？２階建ての寮のはずだったよな！？ここ！」

野「ぉお落ち着け！メゾネットよ！」

『ちげぇよ。(呪力による生得領域の展開。こんなに大きなものは初めてみた)

っ！！扉は！！』

悠「え？ドアがなくなってる！」

野「なんで！？私達今ここから入ってきたわよね！」

悠「うんうん！」

野悠「「どうしよっお！あっそれ！どうしよっお！」」

『大丈夫だ。こいつが出入り口の匂いを覚えているから。』

すると二人はまたふざけたことをしやがってた

『緊張感！』

悠「やっぱり便りになるな！伏黒は！」

『ん…』

悠「俺も助けられる！」

『……進もう』