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Noサイド
?「伏黒春樹君だよね?」
『あんた誰?…っていうかなにその顔』
?「いや…ほんとそっくりだなと」
『?』
?「こっちの話。ところで君のお父さんさー禪院っていういいとこの呪術師の家系なんだけどさ僕の引くレベルのろくでなしでさおうちでてって君をつくったってわけ君見える側だし、持ってる側でしょ?自分の力にも気づいてるんじゃない?禪院家は才能だーいすき
術式を知覚するのは大体4〜6歳売買のタイミングにはベターだよね。
恵君はさー君のお父さんにとって禪院家に対してとっておいた最高の切り札なんだよ?どう?むかつくでしょ、でそのお父さんなんだけど僕がころ……『別に』」
『あいつがとごて何してようが興味ない。何年も会ってないから顔も覚えてない。いまので大体話はわかった。つみきの母親も少し前から帰ってきてない。』
「あっ、春樹帰ってきた。」
『もう俺たちは用済みで二人でよろしくやってるってことだろ?』
?「君、ほんとに小1?まっいいやお父さんのこと知りたくなったらいつでもおいでヨッコラショ、そこそこ面白いと思うよ? ほんじゃ本題、君はどうしたい?禪院家いきたい?」
『津美紀はどうなる?そこにいけば津美紀は幸せになれるのか?それ次第だ』
?「ない」
?「百パーない。それは断言できる」
『っ!』
?「キッヒヒおっけーいあとは任せなさい。」ナデナデ
『ん』ムカッ
?「でも多少恵君には無理して貰うかもしれないかもね、頑張ってね強くなってよ。」
「僕に置いてかれないくらいに」ボソッ
『あっ、そうだ
俺が女って言い忘れた…まぁいいか』
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作者名:春ヶ丘 | 作成日時:2023年11月20日 14時