シプク ページ19
「〈ホンソクオッパ〜〉」
「おっ。Good Morning〜」
朝、食堂に降りるとホンソクオッパがひとり朝食の準備していた。
「〈トワトゥリルッケヨ〉」
「コマウォ」
ほんとはもっと早く起きてヨチャングオッパに会いたかったけど、やっぱ無理でした…。
「
アプリで翻訳を見て、うんうんと頷いた。
「〈チョルリョ…〉」
「ㅋㅋチェミイッソッソ?」
「〈ネー!チェミイッソッソ!キノちゃんがGood 〉」
親指を立てたらホンソクオッパがおお!と笑って。
「
「〈ネー!
昨日撮ったキノちゃんのダンス動画を見せた。
そしたらホンソクオッパも真似して踊り出したw
「
「〈てか普通に上手い!Good Good!〉」
…わっ、今Tシャツがめくれて見えちゃったんだけど。
腹筋バキバキ!やっば…!
「おはよ〜」
「〈あっ、ジノオッパ♡アンニョンハセヨ〜〉」
ジノたんはペコッとしてはにかんだ笑顔、もう!朝から可愛いっ!
「ヒョン、おはようございます」
「おはよーユト」
祐人も来た。
「〈絶対まだ寝てると思ってた。昨日遅かっただろ?〉」
「〈帰ったの1時過ぎくらいかな〉」
「〈楽しかった?〉」
「〈楽しかった〜!てかキノちゃんがやばかった〉」
「〈へえ〉」
祐人はニヤつきながらジノたんと食卓についた。
うーたんも起きてきて、私はホンソクオッパと出来上がった朝食を食卓に運んで、席についた。
「〈チャルモッケスムニダ〜!〉」
昨日たくさん動いたからかお腹ぺこぺこ!
私は勢いよくご飯を口いっぱい頬張った。
「〈マシッソヨ〜ホンソクオッパ!〉」
言ったらホンソクオッパが真顔で見てくるから何かと思ったら、パチッとウィンクした!
きゃーっ♡
「〈キョロネジュセヨ〜!〉」
「
「〈えっほんとに!?〉」
「ヒョン、冗談やめてくださいよこいつ本気にしますよ」
「いや、ほんとにいいと思ってるよ俺」
「えー!いやいや、そりゃ悪い奴じゃないですけどもう少しゆっくり考えても」
「〈ちょっと祐人、邪魔しないでくれる?〉」
「〈いやお前もさいい加減にしてくれる?てかさ、そんなすぐ結婚しなきゃダメなわけ?〉」
「〈私の人生、私がどうしようと私の勝手!〉」
祐人はため息をついた。
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ふぇて子(プロフ) - 神田ニエル。さん» ありがとうございます(^o^)ジノたんの可愛さ伝わって嬉しいです〜\(^o^)/ (2019年5月8日 23時) (レス) id: 0bdfab15ee (このIDを非表示/違反報告)
神田ニエル。 - 更新お疲れ様ですぅジノたん可愛いっ! (2019年5月8日 23時) (レス) id: 4450166156 (このIDを非表示/違反報告)
ふぇて子(プロフ) - 神田ニエル。さん» わかります!わかり過ぎます〜たごにはみんなステキですもんね〜(*´ω`*) (2019年5月4日 21時) (レス) id: 0bdfab15ee (このIDを非表示/違反報告)
神田ニエル。 - ふぇて子さん» ですよね〜(*´ω`*)あの二人本当天使ですよね!wペンに関して少し訂正させてください!イェナンちゃんとジノちゃんよりのオルペンです!! (2019年5月4日 0時) (レス) id: 4450166156 (このIDを非表示/違反報告)
ふぇて子(プロフ) - 神田ニエル。さん» いつもコメントくださって本当に嬉しいです!ニヤけまくってますよ〜wイェナンとジノが好きですか!天使の2人〜(*´ω`*) (2019年5月3日 0時) (レス) id: 0bdfab15ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ふぇて子 | 作成日時:2018年11月14日 20時