109 ページ9
現場を見に行くと
廊下に出て寝室の方へ曲がろうとした
向こう側から雄也が走って来てて
お互い出会い頭状態
涼介は、びっくりして叫んだ
雄也は、出会い頭と涼介の叫び声に
びっくりして大泣きしてる
A「ほら、さっさと行きなさい…
雄也〜、おいで〜」
涼介を寝室に行かせ
とりあえず雄也を抱っこ
雄也「ぅわぁ〜ん。゚(゚´ Д `゚)゚。」
私にしがみついて大泣き…
大貴「ゆぅや…泣かないで」
心配してる風の大貴
A「ほら、雄也くん…
泣かないでって心配されてるよ?」
それから、涼介はバタバタと仕事へ行き
雄也は泣き止みません…
雄也「。゚(゚´ Д `゚)゚。」
ずっと…抱っこしてあげてるから
いい加減、腕が痛くなって来たので
抱っこしたままソファーに腰掛けました
A「雄也くん…いい子だから泣き止もう
ね?」
雄也「ヒック……うぅぅ…」
お!!
必死に泣き止もうとして頑張ってる
成長したんだね
少し時間はかかったけど
雄也くんは、泣き止んだので
いっぱい褒めてあげました!!
A「雄也くん、お利口さんだね〜」
雄也「ぅん(/_・、)」
まだ、涙は流してるけど…お利口さん
大量の涙でぐっしょりになった服を
着替えさせて…
5つ子コーデをして
大地もお着替えさせて
お出かけです
あ!今日は、5つ子の入園グッズの買い出し
元気の良すぎる5つ子と
まだベビーカーの大地…6人を連れて行くのは
めちゃくちゃ大変な事だけど
可愛い息子のためだから!
,
110へ
42人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:カカオ | 作成日時:2019年1月7日 0時