111,初登園日 ページ11
今日は、5つ子の
初登園日です
顔を洗わせて
朝ごはんを食べさせて
歯磨きさせて着替えさせて
バタバタ
今までは、涼介の実家に預けてたから
私の時間に間に合うまでに
預ければよかったから
涼介と音羽を送り出したら
少しゆとりがあったけど
今日からは、違う
通園バスの時間までに準備させて
到着時間に間に合わさせなければいけない
慧「大地〜!あしょぼ〜」
A「慧!
今は、大地と遊ばなくていいから
早く幼稚園の制服に着替えて」
普段は、大地と遊んだりしないのに
今朝に限って遊ぼうとしてる
慧「慧くんも幼稚園行きゅの?」
この言葉に…ズッコケました
入園式出たのに…何言ってんの?
宏太「慧もいっちょだよ!
みんな、いっちょのB組しゃんでちょ?」
慧「へぇ〜」
雄也「ママ〜!今日、こりぇ!」
A「ほら、雄也〜
今日は、ミニカーのついた靴下じゃなくて
こっちの靴下だよ?
ミニカーの靴下は、ナイナイして
ここにお座りして」
雄也「え〜( ˘・ω・˘ )」
雄也は、雄也で…
幼稚園規定の靴下があるのに
お気に入りのミニカーの靴下を持って
私のところにやって来た
渋ってる雄也に、幼稚園の靴下を履かせて
次の問題発生!
光がまさかの2度寝
A「光!!起きなさい!!」
光「ん〜(-ω-)zzz」
大貴「光〜!!」
大貴が起こすのを手伝ってくれて
光は、目を覚ましました
,
112へ
42人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:カカオ | 作成日時:2019年1月7日 0時