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私最低じゃん



松村君は私を助けてくれて、みんなに黙ってたのも私のためなのに・・・





最低だ






つぎの日、校庭の端で松村くんの後ろ姿がみえた。


お礼いわないと・・・



そういえばクラスの子が松村君がよく校庭の端で変な行動してるって噂してたな・・・



なにしてんだろ



声をかけようとしたときそこには小さな子猫と戯れる、優しい笑顔の彼がいた。



あんな笑顔で笑うんだ・・・胸が高鳴るのが分かった






私は知ってしまった。



誰も知らない、君のこと

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niki(プロフ) - みるくさん» ありがとうございます!作品を並行して書いているので更新頻度は低いと思いますが頑張ります! (2019年12月8日 20時) (レス) id: 2a2dcde5df (このIDを非表示/違反報告)
niki(プロフ) - 、さん» すいません、教えていただきありがとうございます (2019年12月8日 20時) (レス) id: 2a2dcde5df (このIDを非表示/違反報告)
みるく - すごくこのお話好きです!更新頑張ってください! (2019年12月8日 20時) (レス) id: 715edf2e0a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:niki | 作成日時:2019年12月8日 1時

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