6話 ページ7
「あ！ほ、ほら！！そろそろ出口だよ！」
このままだとキルがブチ切れそうだったので急いで光が少しだけ漏れる方を指さす
そう言った途端2人は突然猛ダッシュし始めた
えっなに？なに？こわ！え！
1人であたふたしてたら上から笑い声が聞きえてきた
はぁ癒しだ…
でもやはり私は自分の声が好きです
え？黙ってろ？やだね〜〜んべろべろべー！！！
ってあ、ちょ、っいた、痛い！石投げつけないで！
…キルが私のことすごい変な目で見てる気がするんだけど気のせい？いや気のせいだったわ！めちゃくちゃ気のせいでしたわー！！
待ってお願いだからキルは私のことこの世のものとは思えないような目で見るのやめて？？？
ゴン君も苦笑してないで私のこと慰めて？？？？
結局そのまま2人は行ってしまったので私も虚しく走っていった
そしてついに出口に着いた
出口と言ってもまだゴールではないらしい
湿原か…だと地面がぬかるんで走りにくいだろうな
汚れないように気をつけなきゃ…
キルア「気をつけるとこそこじゃねーだろ」
「へぁ！？！！びびった！！いやキル！！乙女は常に綺麗でいたいの！！！！！」
キルア「へえー」
「うわめっちゃ興味なさげやーーん！！！」
お姉さん悲しいよ！！
だからゴン君に癒してもらう！！！
可愛いです天使です本当にありがとうございます
キルア「おいゴン、此奴から離れた方がいいぜ。何されるかわかったもんじゃない」
なにそれ失礼すぎじゃない？
そうやってキルとゴン君と一緒にわちゃわちゃしてたら結構人集まってきてた
そしてサトツさんが口を開いた
サトツ「ここはヌメーレ湿原。通称 “ 詐欺師の塒 ”。気をつけてください、騙されると…死にますよ」
ほぉー、詐欺師の塒ねぇ
どんな動物がいるのか、と考えていると突然叫び声が聞こえてきた
『ウソだ！！そいつはウソをついている！！！』
うわぁ！？！！？！？びっくりした！！！なにびっくりド⚫キー！？！美味しいよねびっくり⚫ンキー！！！！！あ、そうじゃない？！まじか！！！
すごいことを頭の中で繰り出してるうちに話が進んでいたらしい
いやーにしても似てる
とか思ってたらあら不思議
トランプがぶっ刺さって死んじゃったよ！！(困惑)
え？なんで？え？？
って思ってたらヒソカ？って人がやったらしい
ゴン君から聞いた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 28人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
澪たろうさん(プロフ) - ロイさん» ありがとうございます！！！これからも更新がんばりますので、応援よろしくおねがいします！ (2018年2月10日 17時) (
レス) id: cae9412c1e (このIDを非表示/違反報告)
ロイ - 凄く面白いです！えーと、テスト頑張ってください！´ω`応援してます！ (2018年2月10日 17時) (レス) id: 397f1cee05 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：澪たろうさん | 作成日時：2018年2月6日 20時
