【星のカービィ】神代兄妹は平和の星へ【プロセカ】 (ページ10)

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第8話『再会』ページ10

ー数十分後、デデデ城のフーム達の部屋にてー
ー視点無しー

メタナイト「フーム、少し良いか？」

フーム「あらメタナイト卿、それに・・・」

莉音「どうも、神代莉音です」

類「兄の神代類だよ」

カービィ「ギャアァァァァァァッ！やっぱりあの時のぉぉぉぉぉっ！」

類&莉音「あ、ピンクボール君」

カービィ「僕カービィだって名前教えたよね！？」

するとマホロアが来た。

マホロア「どうしたノォ？カービィ・・・って」

類「見つけたよ、実・験・材・料・君♪」

マホロア「アァァァァァァァッ！あの時ノォォォォォォッ！」

莉音「凄い怖がってるじゃん。兄さん、いったん欲を抑えて」

類「莉音がそう言うなら・・・しかたないなぁ」

マホロア「(あの子・・・彼の妹なんだ、苦労してるんだろうナァ)」

莉音「ちゃんとお互い紹介しあって許可をとってから実験材料にした方が楽だよ」

類「それもそうだね♪」

マホロア「(この兄あってこの妹ありカァァァァッ！)」

フーム「こんにちは、私はフームよ」

トッコリ「俺はトッコリだ！」

類「喋る鳥君・・・良かったら僕の実験材料に・・・」

するとトッコリは凄い勢いで飛んで行った。

類「逃がしちゃったか、残念だなぁ」

カービィ&マホロア「(この2人・・・凄く怖い)」