第1話『楽しい調査（楽しんでるのは神代兄妹だけです）』 ページ3
莉音「兄さん・・・もしかしたらこの星・・・」
類「あぁ。ちょうど良い実験材料があるかもね」
莉音「そうと決まれば・・・」
類「あぁ・・・」
莉音&類「調査開始！」
すると莉音と類はそれぞれ何処かへ走って行った。
カービィ「なんだったんだろう・・・あの子達」
ー数十分後、ウィスピーの森にてー
ー視点無しー
莉音「さーて、ちょうど良い実験材料は何処かなぁ」
そんな事を言いながらにウキウキしながら実験材料(非科学的な物)を探してる莉音を遠くから見かけたリック。
リック「ん？なんだ彼奴・・・見た事無い奴だな」
莉音「何処にあるかな〜実験材料〜♪」
リック「なんかの実験材料を探してるのか。どれ、俺が手伝ってや・・・」
莉音に近づこうとしたリックは莉音の次の一言で固まった。
莉音「喋る動物とか良いなぁ♪」
リック「・・・」
そしてリックは確信した。
リック「(俺・・・彼奴の所行ったら絶対に死ぬ！)」
ーその頃、ローアの前にてー
ー視点無しー
類「この近くになーにか非科学的ななにかがある気がするなぁ〜♪フフフ」
マホロア「ん？キミ、見た事無い顔ダネェ」
類「君は？」
マホロア「僕はマホロアダヨォ♪」
類「ふーむ・・・」←マホロアの体をジーッと見てる。
マホロア「な、なんダイ？ボクの体をそんなに見て」
類「ねぇ・・・マホロア君」
マホロア「なんダイ？」
類「君をちょっと解体してみて良いかい？」
マホロア「ゑ？」
類「君の体の作りが気になるんだよね♪」
マホロア「・・・」
そしてマホロアは無言で走り始めた。
類「逃がさないよ。実・験・材・料・君♪」
そして類はマホロアを追いかけ始めた。
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