【星のカービィ】神代兄妹は平和の星へ【プロセカ】 (ページ11)

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第9話『まさかの？』ページ11

ー数日後、ドロシアのアトリエにてー
ー視点無しー

莉音「あー・・・平和だなぁ。あっちに居た時は司さんがいつも何処からか現れて」

司『おはよう莉音！今日も良い天気だな！さぁ！このスターになる男！天馬司と共にえむの所に行くぞ！』

莉音「って言ってくるのに」

ドロシア「その人は元気いっぱいな人なのね」

すると扉がコンコンと鳴った。

莉音「ん？誰かな？」

ドロシア「私が出るわね」

そしてドロシアが扉を開けると同時にピンク髪短髪の女の子が莉音に叫びながら抱きついてきた。

？「わんだほーーい！」

莉音「えむさん！？」

えむ「あっ！やっぱり居たー！莉音ちゃんこんにちわんだほーーい！」

ドロシア「知り合い？」

莉音「あ、はい。同じユニット仲間です」

すると類が奥から出てきた。

類「懐かしい声がすると思ったら、えむ君じゃないか」

えむ「類君！こんにちわんだほーーい！」

莉音「なんでこの世界に？」

えむ「類君の家に行ったら変な機械があったから使ってみたら此処に来たんだー！」

莉音「1人で？」

えむ「うん！司君や寧々ちゃんは用事があるからって」

類「なるほどねぇ、ドロシア君、この子も此処に住まわせてもらって良いかな？」

ドロシア「別に良いわよ」

えむ「ありがとう！ドロシアさん！」