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オレは誠と共に部室に入るとそこには今朝見た人がそこに立っていた
『なんでいるの』
「なんでってアンタの名前聞きにだよ」
『律儀だね』
「今馬鹿にしたな」
『そんなことないよてか、本当に入るの？』
「いや、アンタここに居そうだなって思ってきただけ」
『なんだそりゃwじゃあ帰って邪魔だから』
「辛辣だなおい」
俺は雑に扱った だって面倒だから
人と話すのって面倒だから
俺はめんどくさがりなのだ(ハム◯郎風)
「せめて名前教えろよ」
『敬語も使えない奴には教えん』
俺は怒っているフリをした
怒ってはいないが怒っているフリをした(必死感)
「え！？もしかして年上なのか！？」
『しばくぞ』
するとこのやりとりを見ていた誠が笑い出した
「二人ともコントしてるのwwwwwwww
めっちゃ面白いんだけどwwww」
『「してねぇよ！！！」』
「息ぴったりじゃんwww」
『うるさいっ！お前もなんか言えよ！』
「なにかってなに？wwww」
『なんかだよっ！』
「ん〜w何かあるかな？w…………」
『あ〜もういい！』
「ごめんごめんww話戻すけどさ」
「急だな」
「名前くらいいいんじゃない？同じ名前の人とかいるかも知んないし、摂津くんいい子そうだし」
『そんなんでいいのかwマジかw』
そんなこんなで名前を教えることになった
「じゃ、俺からね！ 俺は雪比良 誠よろしくね」
『はぁ…俺は橘花Aだ これで満足か』
みんな自己紹介をした不満げに
「まさか年上だったなんて知らなかった悪かったな」
『絶対思ってないよなwてか、敬語使え』
これがあいつとの出会い
このあとコイツと劇をするとは思ってもいなかった
続く
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絹豆腐(プロフ) - かなとさん» すいません！！ありがとうございます (2019年3月12日 0時) (
レス) id: d5218fa797 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月11日 23時) (レス) id: 1d0a45b264 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：絹豆腐 | 作成日時：2019年3月11日 23時
