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暖かいそよ風、桜並木、青い空、重いギターを背負い歩く通学路
今日も気持ちがいい昼寝に最高だな
講義めんどくせぇなぁ
だらだらと歩いている前で一触即発のヤンキー達がいた
最悪だこんないい天気の日に
触らぬ神になんとやらだほっておこう
無視して通り過ぎ用とした時会話が聞こえてきた
ヤンキー1「あん時はよくもやってくれたよなっ」
ヤンキー2「てか、お前大学なんか通ってんのかよww」
ヤンキー3「お前だけいい身分だなぁ！！」
どうやらヤンキー同士の抗争ではなくリンチみたいなものらしい
一方的に言われている男は今にも殴りかかりそうだが我慢していた
ヤンキー1「なんで…お前だけ…
ここで問題起こして、そこから引きずり下ろしてやるよ」
？「んだとってめぇ！！」
リンチを受けてた男にヤンキーが殴りかかろうとした
何もしなければなんの問題もない1日だったのに
普通の1日だったのに
あのヤンキーの言葉で自分もカチンっときてしまった
俺はヤンキーの腕を掴んだ
ヤンキー1「何すんだよっ離せよ」
ヤンキー2「やんのかコラァ！！」
『羨ましいんでしょ？その人のことが』
ヤンキー1「はぁ？何言ってんだw」
『自分にないものがその人にはあるから
大学行きたいなら通えばいいじゃん
お金関係は確かに大変だけど、その分バイトとか 仕事して頑張ればいいし、時間がないなら通う時間を作ればいいし、なんなら講師の先生に話してみようか？』
ヤンキー1「意味わかんねぇこと喋りやがってうるせぇんだよ！」
ヤンキーに胸ぐらを掴まれる
息がしにくいがまだ話したいことがある！
『甘ったれんじゃねぇよっ！！』
ヤンキーの手をはらった
『彼は努力して学校に通ってるんだよしたい事があってたからここにいるんだよ！努力もしてない奴がこの人のことバカにしてんなよ
てか、そんな資格ねーよ』
俺はこことぞばかりに言ってやった
いや、言ってしまった
いつもならこんなことしない
なんで見ず知らずの人にここまでしてんだろw
はぁ…殴られるこれ殴られるよな
でしゃばったけと俺喧嘩弱いんだよなぁ
ヤンキーが拳を上げて勢いよく振り下ろす
Aは強く目を瞑る
しかし衝撃が伝わってこない
ゆっくり目を開けてみると今まで庇っていた男がヤンキーの拳を止めてくれた
逆に庇われてしまった
？「やめとけよ。大学入りたいならここじゃ目立つぜ」
かばってるれた男は馬鹿にしたように笑った
確かに周りを見てみれば人集りができていた
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絹豆腐(プロフ) - かなとさん» すいません！！ありがとうございます (2019年3月12日 0時) (
レス) id: d5218fa797 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月11日 23時) (レス) id: 1d0a45b264 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：絹豆腐 | 作成日時：2019年3月11日 23時
