＊＊ ページ18
.
「…つっっっかれた、、、」
あれから何故か私は
社内案内係まで任命されて
新入社員達をざっと案内して
部署に帰ったら資料は頼まれるわ
電話応対だわあっちこっち行き過ぎて
もー足がぱんっぱん。
一通りキリがついて
座った途端デスクに顔を突っ伏した
.
JN「おーA、大丈夫か？」
「ｿｸｼﾞﾝ先輩…足が痛いです、」
JN「今日は歩き回ったもんな。笑
まあでもこれからが進みやすくなったから正直助かったよ、ありがとう。」
「…ｿｸｼﾞﾝ先輩良い人…」
JN「ん〜？俺はいつでも良い人だよ？笑
じゃあ先に上がるから後よろしく〜」
「お疲れ様でーす」
ふあぁ…
なんか一気に疲れが来ちゃった。
.
.
.
.
「……あの、、ﾊﾟｸ先輩？」
「…っえ？」
「あっ、起こしちゃいました？」
「……………え、私寝てた？」
時計を見ると
なんと 20時を回っていた。
「わー、、、、寝過ごしちゃった、」
「起こしちゃいましたね、すみません」
「いやいや助かったよ〜。
…あれ、あなた確か…ﾁｮﾝくん？」
私を覗き込む真ん丸な目
整いすぎな顔立ち
さっきの新入社員会議で綺麗な顔してるなって
思ってたから覚えてる。
JK「はい。ﾁｮﾝ・ｼﾞｮﾝｸﾞｸです」
「同じ部署だよね？改めてよろしくね」
JK「はい！…今日のﾊﾟｸ先輩の挨拶の
分からない事があったりしたら何でも話してくださいってやつ、助かりました。」
「…え？！あんなのに？笑」
JK「何言ってるんですか。僕、正直空気重いなって思ってたんですよ。だからあの言葉にはほっこりしたんです。」
「あ、りがとう…。
…てか、ﾊﾟｸ先輩辞めよ？
私、先輩とかいうガラじゃないし笑」
あぁ、改めて近くで見たら
本当に可愛いくてかっこいい顔だな。
うん。イケメンだ。
何だかウサギに似てる。
JK「…じゃあ…ヌナ？」
「えっ？」
JK「Aヌナ。………ダメですか？」
〜〜〜〜〜〜！？！？
っ可愛い！！！
自分で言いながら照れてるし
なんだこの年下だけど年下感満載な感じ！
「…じゃあ私はｼﾞｮﾝｸﾞｸくんね？よろしく」
JK「はい、Aヌナ。」
ニコって笑った顔もまた可愛い。
これからの社内がまた賑やかになりそう♩
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2984人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
N(プロフ) - はるはるさん» コメントありがとうございます！とても嬉しい言葉です(^O^)頑張ります！ (2017年3月23日 20時) (
レス) id: 067ae6fda4 (このIDを非表示/違反報告)
はるはる - めっちゃこの話大好きです。これからもがんばってください！ (2017年3月23日 16時) (レス) id: 1b3d7dc235 (このIDを非表示/違反報告)
N(プロフ) - ペコさん» コメントありがとうございます！わあああありがたいお言葉…！更新頑張りますね(^-^) (2017年3月22日 21時) (レス) id: 067ae6fda4 (このIDを非表示/違反報告)
ペコ(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます！ドキドキしながら読んでます(^^)ユンギペンになっちゃいますよね♪続きが待ち遠しいです☆ (2017年3月22日 19時) (レス) id: d2f2d687fb (このIDを非表示/違反報告)
N(プロフ) - tvxqsnsdluv1016さん» わあああコメントありがとうございますー！嬉しい言葉ばっかりですよ！更新頑張ります（´-`）.｡oO (2017年3月22日 18時) (レス) id: 067ae6fda4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：N | 作成日時：2017年3月11日 19時
