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「…はぁぁ〜〜〜」

HN「目の前でため息つくのやめて。」

「ごめんなさい。」


お昼になってハニと社員食堂に来た。
私は天ぷらうどん
ハニはいつもの定食


HN「で?ユンギくんに何された?」

「ブホッ…」




うどんをすすってる最中に
いきなり話題を出さないでくれるかな。

「べ、別に何も!」

HN「そういやこないだの同期会の時も何があったか気になってたのよね〜〜♩」


ハニはキラキラした目を私に向けて
私が話し出すのを待ち構えてる


.


「………キスされた、」

HN「キス!?!?!?!?!?!?」

「ハニッッ!!!!?」



食堂中に響くハニの声


「ばか!声大きいよっ」

HN「ごめんごめん笑
え、なんでキス?付き合ってんの?」

「付き合って…ないよ。」

HN「は?」

「酔ってたからじゃない?知らないあんなやつ、」

HN「あのユンギくんがそんな簡単に女にキスなんかするかな〜」

「絶対ね?私たちが思ってるより遊んでるんだよ!何か女慣れしてそうだったし!何で私ミン・ユンギなんか…「俺が何??」





.


真上から聞こえてきた 彼の声


HN「お、噂をすれば。」

YG「なに、噂してたの?」

HS「なになにユンギってば人気者だな〜」

HN「え、誰」

HS「あ〜ユンギと同期のホソクです!
Aちゃんとハニちゃんとも同期って事だね!」

HN「ホソク?…あ〜こないだ同期会に来れなかった風邪人でテンション高い馬ってあなたの事だったのね」

HS「いや、テンション高い馬って笑」






本当にテンション高い人がやって来たなぁ。


私は軽く挨拶をして
再びうどんをすすろうとしたんだけど





…左から視線を感じる。

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作品ジャンル:恋愛
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N(プロフ) - はるはるさん» コメントありがとうございます!とても嬉しい言葉です(^O^)頑張ります! (2017年3月23日 20時) (レス) id: 067ae6fda4 (このIDを非表示/違反報告)
はるはる - めっちゃこの話大好きです。これからもがんばってください! (2017年3月23日 16時) (レス) id: 1b3d7dc235 (このIDを非表示/違反報告)
N(プロフ) - ペコさん» コメントありがとうございます!わあああありがたいお言葉…!更新頑張りますね(^-^) (2017年3月22日 21時) (レス) id: 067ae6fda4 (このIDを非表示/違反報告)
ペコ(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます!ドキドキしながら読んでます(^^)ユンギペンになっちゃいますよね♪続きが待ち遠しいです☆ (2017年3月22日 19時) (レス) id: d2f2d687fb (このIDを非表示/違反報告)
N(プロフ) - tvxqsnsdluv1016さん» わあああコメントありがとうございますー!嬉しい言葉ばっかりですよ!更新頑張ります(´-`).。oO (2017年3月22日 18時) (レス) id: 067ae6fda4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:N | 作成日時:2017年3月11日 19時

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