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2話 ページ3

杯戸町という俺の住んでいる街からいつの間にか米花町という所に足を踏み入れてしまってた

迷ったなんて弟が知ったら笑われるだろうな

A「ハハッ困ったな」



って事でさまよい続けて数十分、交番が存在してるのかしていないのか否だった。

まぁねそうと言うのも警察庁までたどり着いてしまったんだよ

まぁいいか

「どうしました?」

A「あっいや、お恥ずかしい話ここら辺を数十分も歩いてたらここにたどり着いてしまいました」

「(つまり、ただの迷子ね)貴方ももう成人なんだからしっかりとしなさいよ?」

A「アハハおじさんが迷子になるなんて可笑しいですよね」

「何言ってるのあなたまだまだ若いじゃない」


その後年齢をいったら物凄い驚かれてしまった、、なんか嬉しいな

まぁ相手方も忙しい様子だったので地図だけ頂いて帰り道を急いでる所なのだが

A「んだよこれ」

そこには、胸に穴を開けられ、魂の抜かれた人間、、即ち死体が地図から目を離したらあったというわけだ

A「っ!ゲホッゲホッ」

こっちもこっちで血ってね、、とりあえず警察と病院に連絡をしないと

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\(^o^)/ - な、泣いちゃう作品でした(´;ω;`)神作品とはこれのこと!! (2022年2月14日 18時) (レス) @page48 id: 111ab3751f (このIDを非表示/違反報告)
夏樹(プロフ) - 今回静かで儚い男主さんだったので、次回は運動大好きだが病持ち。躊躇なく人の背中押せるような明るい男主さんなんてどうでしょう!ニカッと笑う感じの…? (2018年6月5日 16時) (レス) id: 113dea87ba (このIDを非表示/違反報告)
Sinn - 読みました!最後の終わりって小屋の中で一人死んだってことですか?それで、数年後たって遺骨を見つけたっていうことでしょうか?理解力がなくてすみません^^; (2018年5月24日 19時) (レス) id: de0e7e661c (このIDを非表示/違反報告)
とある小人 - 蛍のような人だった。感動ありがとうございますっ!! (2018年5月24日 17時) (レス) id: 88b04af0d5 (このIDを非表示/違反報告)
草摩ソラ(プロフ) - 完結おめでとうございます!お疲れ様でした。意外なラストでした!!ブラコンの作品も読んでみたいです! (2018年5月23日 21時) (レス) id: 6990e10e49 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ダラーサ | 作成日時:2018年4月20日 21時

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