公安警察の兄貴として産まれた俺の末「名探偵コナン」

11話 ページ12

あれから何度も見直した結果、弟じゃないことが分かった。
弟があんな可愛い系キャラなはすがない

コナン君一人ぼっちにさせてしまったしそろそろ戻らなくちゃ

A「コナン君、ごめんね」

コナン「あっ！Aさん！平気だった？」

A「あっうん」

店員さんに見られている？

安室「コナン君の連れかい？」

コナン「そうなんだ！Aさんだよ」

弟に似すぎているドッペルゲンガーとも言える存在にきちんと礼儀として挨拶はしておかないとね

A「こんにちは」

安室「あっここの料理は食べてくださいましたか？」

A「それがまだなんですよね、コナン君注文していいよ」

コナン「じゃあオレンジジュースとサンドウィッチください！」

A「食べるの？」

コナン「ちがうよ！Aさん言ったじゃないサンドウィッチって」

確かにそうだった気もするね、よその後の出来事が強烈だったから忘れてしまってた

安室「それにしてもAさん？は痩せていますね」

A「やはりそうですか？元々病弱な体質なもので痩せるのは仕方が無いことなんですけどね」

コナン「えっ、！」

コナン君の口には人差し指を置いておいた

いくら違う人もいえども弟に似ている人に言うことは絶対にできないからね、それに会ってすぐの人に言えるほど警戒だっで抜かりないよ

まぁ事件の時の話は事情聴取だったから仕方ないとして1つコナン君に聞いてみたいことがあったんだった

A「どうやったらコナン君は毎日のように話題に取り上げられているんだい？それも毎日のように事件に関与している」

コナン「たまたまだよ！たまたま！！」

どうも納得出来ないけど抵抗のできない子供をこれ以上いじめるほど悪い人では無いからまぁいいとしよう

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