公安警察の兄貴として産まれた俺の末「名探偵コナン」

45話降谷零side ページ46

誰かに揺さぶられているきがするな

零「んっ」

まだ覚醒はしていないが声の感じだと数人はいるだろう、、、、数人？

俺は昨晩ポアロでの仕事をいつも通り終わらせて

コナン「安室さん！！！！」

零「こ、コナン君？」

その正体はコナン君だったようだ

周りを見渡すと少年探偵団、、、

歩「いつもの遊び場に来たら安室さんがベンチで倒れてるみたいに寝てたからびっくりしたんだよ！」

光彦「確かにびっくりしました」

元太「心臓に悪いぜ」

恐らくここ最近疲れていたんだろう、何かモヤがかかって入るが

今日はポアロの仕事があるというのにどうしたものかここから体が動かないや

それに少し向こう側に行かなくては行けないと本能が言っているようだった

コナン君は何か言いたそうな顔をしていたけど

本当に何も無いからその向こう側へ足を進めることにした

そこにあったのは古びた小屋だった恐らく数十年は使われていないのだろう

でも開けた先にあったのは人骨だった

明らかに事件性は高く1番に警察を呼ばなくては行けないのに気づいた時にはその骨の前に座っていた

何故かそれが兄さんだとすぐに分かっていたんだ

その後、周りにあった髪の毛であろうものを大切にとり検査をした所やはり兄さんのものだった

けど悲しみではなく

俺の口から出てきたのは

零「ありがとう」

の言葉だった

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