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薮「高木ーちょっとこい」
高「はい」
朝練をしてると顧問である薮先生に呼ばれた
高「おはようございます」
薮「ん、おはよ
今抜けれるか?」
高「ちょっと待っててください」
俺なんか怒られるようなことしたかな....
部長の光くんに駆け寄り抜けることを伝える
光「お前やからしたか?笑」
高「まじでわからん」
光「まぁいってこい」
光くんにお礼をいい先生のもとへ駆けていく
高「どうしましたか?」
薮「ついてきて」
なんか少し悲しそうな薮先生のあとをついていくと着いたのは保健室
薮「そばにいてやって」
保健室の一番端のベッド
涙で頬を濡らしている伊野尾くんが寝ていた
高「なんで?」
薮「多分きつかったんだろうな
終わらせたってさ」
高「ほんとっ!?」
椅子をすぐにベットの横に持っていって手を握る
薮「山田先生に言っておくから」
高「ありがとうございます、」
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作者名:紫*依望 | 作成日時:2018年11月23日 21時