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「まだ5時....」





いつもよりも早い時間に目が覚めた





せっかくの土日もひらすら抱かれ、遅く寝たから眠いはずなのにもう寝れない





重い腰を上げて学校へ行く準備をする





寝癖を直そうと鏡の前に立つと腫れている俺の目





そうだ





泣いたんだった





昨日の相手の藤川さんは元々荒いプレイを好む人だった





俺がやめると伝えるとそれがもっと激しくなった





痛い、やめてと泣いて懇願しても無駄だった





最後だと思うと少しは耐えれたけどやっぱりしんどかった





気づくとまた泣いていた





まだ時間は早い





保健室....行こ

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作者名:紫*依望 | 作成日時:2018年11月23日 21時

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