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ホテルの中の外にあるテラスでお話することになった
グク母 ごめんなさいね、呼び出しちゃって
「いえ…！とんでもないです！」
グク母 …グクはどう？迷惑とかかけてない？
「いえ。全然迷惑じゃありません。私にとってかけがえのない人です。」
グク母 そう…良かったわ。グクもね、あなたのこととっても好いてるのよ。もうAさんがいなかったら生きていけない。 って思うほど。
「…私もです。彼がいないと生きる意味はありません。」
グク母 その言葉が聞けて安心したわ。ありがとう。グクの事を愛していてくれて。これからもグクのこと、愛してほしい。
「もちろんです…！」
ありがとう と微笑んだグクのお母様は
グク母 あなたにこれを受け取って欲しいの
と言った。
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作者名：ピーチ | 作成日時：2019年1月18日 22時
