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「やっぱりいた」
ドアを開けると案の定 グクの姿が。
JK …A
「なんか考えてるんだろーなって思って」
JK 今日さ、俺とAとミゲルで話してたじゃん
「ふふ、そうだね」
JK なんか家族みたいだなって思った
…びっくりした。
グクも同じ事考えてたなんて。
JK あの時間すげー楽しくて。もし俺とAの子どもがうまれたらあんなに楽しいのかなって。
「…私も同じこと考えてた。なんか、家族みたいだなって。私もあの時間はすごく楽しかったよ」
JK 俺言いたいことがあるんだ。
でもまだ今はまだ言えないけど…それまで待っててほしい。
「…うん」
こども かぁ…
グクに似たらきっと可愛いんだろうな…。
うさぎ第2号って感じで。
そう考えるだけでも楽しかった。
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作者名：ピーチ | 作成日時：2019年1月18日 22時
