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JK ｢それはもしかして前にも言ってたやつ？｣
この話は前にもしたことがあった。地味子って呼ばれてること、好きな人も彼氏も出来たことがないことも。全部打ち明けていた。
｢...そうです。前にも言いましたが私は可愛くもないです。下の下です。私の容姿を見て呆れて、もう一緒にゲームとかしてくれなくなるんじゃないかって...私はそれが一番、怖いんです。｣
マイク越しに私の思いを伝えると、ジョングクさんは ｢はあ｣ とため息をついた音が聞こえる。
...重いって思われちゃったかな
JK ｢なんだ、その事か｣
｢なんだって...私は本当に...｣
JK ｢まずね、容姿を本当に重視してるなら会ったこともない人に告白しないからね、俺は。｣
｢え...｣
JK ｢Aちゃんは俺がこんなくだらない話してもいつも最後まで聞いてくれるでしょ？俺、そういうとこ好きだよ。本当に心が楽になる。｣
｢...ジョングク、さん｣
JK ｢だから見た目の事なんて気にしないで？俺だって特別イケメンってわけでもないと思うし...だから、ね？｣
｢...わかりました、会いましょう。ジョングクさん｣
こうして私たちは1週間後に会うことになった。
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ジミンちゃんの小指 - 面白いです！頑張ってください！応援します・∀・ (2020年3月6日 19時) (
レス) id: 8552000a47 (このIDを非表示/違反報告)
ピーチ(プロフ) - 真実さん» すみません…逆に不快な思いをさせてすみません(--;)確かに逆でした笑ご指摘ありがとうございます！ (2020年2月6日 18時) (レス) id: c0b85d3233 (このIDを非表示/違反報告)
真実(プロフ) - こちらの作品読ませていただいてます！ページ7で太陽は月がないと輝かない、と書いていますが実際は逆ですよね？気を悪くさせてしまったら申し訳ないですが、気になったのでコメントさせていただきました。この作品の更新楽しみにしています！ (2020年2月6日 0時) (レス) id: 77640d9d62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ピーチ | 作成日時：2020年2月2日 22時
