今日:4 hit、昨日:5 hit、合計:25,182 hit
小｜中｜大
126 ページ26
JK 「大切なお嬢様です。いつも愛らしくて笑顔の素敵な、そんな方だと思っています」
父 「ほお、そうか。...そして」
JK 「？」
父「君はいつまで黙っているつもりだい？ジョングク君」
JK 「...それは、」
気づいたら私はパパの部屋の扉をノックもせず勢いよく開けた
「パパっ！！」
JK 「お嬢様！？」
父 「Aじゃないか。ちょうどいい」
「なに？」
父「お前はジョングクの事が好きなんだろう？」
「好きだけど」
JK 「！」
ジョングクが ばか と言いたそうな表情をしているが私の視界には入らない
「ええ、好きよ！大好き！ジョングクの事が大好きだよ。だから私、婚約者と結婚するつもりはないわ」
「そうか。ならそれでいい。結婚は取りやめてもいい」
「え...！」
父 「しかし」
父 「ジョングク君を解雇する」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 167人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
cooky - 続編おめでとうございます！もうこの作品大好きです笑 引き続き頑張ってください！ふぁいてぃん^^ (2019年5月12日 18時) (
レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ピーチ | 作成日時：2019年5月6日 22時
