103 ページ3
YN 「もし連れてきたら本当にいるんだって認めて諦めてあげる!だから...」
JK 「嫌だ。彼女に何されるかわからないし」
YN 「...っ、その女のどこがいいのよ」
JK 「わがまま。」
YN 「わがままの何がいいのよ!」
JK 「あんまり言う事聞かないし手やくこともあるけど」
YN 「何よ」
JK 「俺、あの子の笑顔が好きなんだよ。笑った顔がすごく可愛くて。優しくて一緒にいて楽しいし仕草も何もかも全部愛おしいって思うんだよ」
...!
ジョングクが初めて言った本音に心がギュッとなる。
そんなこと思ってたんだ、と。
嬉しくてつい口角が緩む
JK 「それに、あの子は美人だし可愛いよ?俺好み。それでお前は嫉妬して何するかわからないから嫌だ。たから絶対会わせない」
隣で男ながらもお兄ちゃんがジョングクにときめいていて
目をハートにしながら
JM 「ジョングク、彼女いたんだね」(小声)
「えっ、あ、うん」(小声)
私だよ なんて言えるはずもなく
JK 「満足してくれた?」
YN 「...っうるさい...!」
その瞬間 ユンナと言う女の人は
ジョングクの唇を奪っていた
167人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
cooky - 続編おめでとうございます!もうこの作品大好きです笑 引き続き頑張ってください!ふぁいてぃん^^ (2019年5月12日 18時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ピーチ | 作成日時:2019年5月6日 22時