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＊ ページ18
ジニョンside
「ぺジニョンかき氷食べたい」
『うん』
「買って〜」
『むりだよ自分で買え』
「ん〜いいじゃんけち！」
俺がこの技に弱いのを知っているのか
あえて駄々をこねるA
『動かないで待っててね』
「うん〜待ってます」
俺が急いで二人分を買い終えると
聞こえた声
''何あの子可愛くね？''
''ほんとだ彼氏でもいるのかな''
''え、声かける？ㅋㅋ''
えそれってAのことだよね絶対
何も知らないAは足ぶらぶらさせてるし
『A』
「ジニョナ〜…ちょ、何すんの」
『え？キス』
「こーゆうとこでしないの」
『いーじゃん？』
そういう俺を無視してかき氷を食べ始めたA
''何だよ彼氏持ちかよ''
''やーあの子は可愛い''
''もっといい子見つけようぜ''
早く見つけてくださいと心の中で祈る
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作者名：ソヨン | 作成日時：2019年7月26日 20時
