挨拶(露)甘 ページ4
毎朝挨拶する御近所のお隣さん
イヴァンていうんだけどなんとロシア人なのだよ。
彼ね、長身でかっこいい。鼻が高く、髪がミルキーブロンドで、陶器肌で…言い出したらとまんないけどとにかくかっこいい
さっすがスラヴ人民
イヴァンとはよく遊ぶんだ
バーベキューしたり出掛けたり挨拶したり
｢おはよう！Aちゃん｣
｢あ！おはようございます！｣
｢ふふっ今日も元気だね！ちゅっ｣
｢〜っ！あ、挨拶とはいえやっぱり恥ずかしいです！｣
｢ええー、挨拶だよ？ほっぺぐらいいいじゃない｣
｢そうですね！唇じゃなかっただけましです｣
｢え？唇がいいの？｣
｢違いますよう！｣
この人困った人なんです。挨拶の時ほっぺにキスしてくるんです。週間なんだろうけど…やっぱり恥ずかしいよね
｢イヴァンさんは恥ずかしくないんですか…？｣
｢うん、挨拶だからね！恥ずかしいの？｣
余裕そうにして…なんかすごい恥ずかしい！
｢私は…いつもやられっぱなしです！｣
｢うん、で？｣
こっちからしようと思ったけど…
身長差ありすぎてできない…
｢〜っ！//｣
｢なに？したいの？｣
一人でぴょんぴょん跳ねて…
自爆した…恥ずかしい、消えたい！
｢ん〜、はい、じゃあしてくれる？｣
｢えっ…｣
かがんで待ってる
しょーがないなぁー！そんなにして欲しいならしてやろうではないか！
｢ん…｣
恐る恐る頬に唇を近つけていくと
｢残念♡｣
ｶﾞｯ｢んんっ！｣
腕を掴まれ唇にキスをされた
｢不意打ち〜｣
｢な、何するんですか！｣
ファーストキスを奪われた…！
｢知ってた？ファーストキスって、告白やプロポーズを意味するんだよ｣
｢それって…！｣
｢うん、僕はAちゃんが好き、だから…ね？いいでしょ？｣
｢恥ずかしいですけど…喜んで！｣
その日、ご近所さんではなく一気に恋人へ
私もこんなご近所さんに恵まれたいなぁ
そしてこんな恋に恵まれたいなぁ
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香織 - こちらこそ！リクエスト承諾ありがとうございました！ (2016年6月27日 23時) (
レス) id: 54fa6b7b00 (このIDを非表示/違反報告)
かしゅーなっつ。(プロフ) - 香織さん» いえいえ、こちらこそ、香織さんのように素直に言ってくれる方がいて嬉しいです！ありがとうございました！ (2016年6月26日 21時) (レス) id: 99a206accb (このIDを非表示/違反報告)
香織 - わわっ！ありがとうございます！そっ！これです！モヤモヤが消えましたなにかの！うんうん、ウァレリアヌスは60のおじいちゃんだったからこれでなくちゃ！ありがとうございます！ (2016年6月26日 20時) (レス) id: 54fa6b7b00 (このIDを非表示/違反報告)
かしゅーなっつ。(プロフ) - 香織さん» ウァレリアヌスの口調直させていただきました、少しお勉強をしてから書き直したので遅れてしまい…(><)もし読んでくださいましたらもう1度感想をお願いします (2016年6月26日 20時) (レス) id: 99a206accb (このIDを非表示/違反報告)
香織 - 内容はかえなくてもいいですよ！せっかくかいてくれたんですもん！ (2016年6月25日 9時) (レス) id: 54fa6b7b00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かしゅーなっつ。 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年5月14日 21時
