特別なクラス(英)学ヘタde黒 ページ29
成績優秀
勉強も運動も出来ておまけにかっこいい
そして生徒会長
そんなアーサーに逆らえる人は誰もいない
3年Ａクラスはアーサーの独裁国家
彼の一言ですべての生徒が動く
｢ほら！ちゃんと歩けよ！犬｣
｢一緒にアソボウよ！ね？｣
皆は相変わらず
だけどこんな私に彼氏ができた
｢HEY！元気がないんだぞA｣
｢アルフレッド…｣
唯一いじめを打ち明けられる人
｢それでもAがすきだよ｣
って言ってくれた
｢大丈夫大丈夫、俺がいるから。いっぱい泣いていいんだぞ｣
｢う、うわあぁああん！｣
次の日
噂はもう広まっていた
｢なあなあ！アルとAが付き合ってるんだってよ！｣
｢｢はぁ？！ちょっと待って！/待つんだぞ！｣｣
｢…というわけで！これから2人にはアイの証を見せてもらおうと思いまーす！｣
｢なにするー？手つなぎ？キス？｣
｢いや！そこは…S E Xだろ｣
｢ええ〜！マジ？いいんじゃない？ほらはやく！｣
｢｢｢｢S E X！S E X！S E X！｣｣｣｣
うそ、でしょ…
するはずないよね、こんなところで
それにアルは優しいから、絶対にそんなことしない
私の王子様だから…
アルがゆっくり歩き始めた
｢おおー？！やるのか？！｣
｢すげー！おまえ男だ！｣
大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫…
ほら…あんなに優しい笑顔だもん…
｢A…｣
｢アル…｣
｢ごめん｣
ﾋﾞﾘｨｯﾋﾞﾘｯ
服を裂かれた
｢ごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめん｣
泣きながら笑ってる
｢そんな…嘘でしょ…｣
｢おらー！ちゃんと服全部脱がせろよ〜！｣
アルの下で全てを見られた私は何も考えられなかった
とてもとても苦いキス
｢良かったな、A｣
嗤う嗤う
悪魔は楽しそうに嗤っていた
｢お前は俺のペットだ、ちゃんと言う事聞けよな｣
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香織 - こちらこそ！リクエスト承諾ありがとうございました！ (2016年6月27日 23時) (
レス) id: 54fa6b7b00 (このIDを非表示/違反報告)
かしゅーなっつ。(プロフ) - 香織さん» いえいえ、こちらこそ、香織さんのように素直に言ってくれる方がいて嬉しいです！ありがとうございました！ (2016年6月26日 21時) (レス) id: 99a206accb (このIDを非表示/違反報告)
香織 - わわっ！ありがとうございます！そっ！これです！モヤモヤが消えましたなにかの！うんうん、ウァレリアヌスは60のおじいちゃんだったからこれでなくちゃ！ありがとうございます！ (2016年6月26日 20時) (レス) id: 54fa6b7b00 (このIDを非表示/違反報告)
かしゅーなっつ。(プロフ) - 香織さん» ウァレリアヌスの口調直させていただきました、少しお勉強をしてから書き直したので遅れてしまい…(><)もし読んでくださいましたらもう1度感想をお願いします (2016年6月26日 20時) (レス) id: 99a206accb (このIDを非表示/違反報告)
香織 - 内容はかえなくてもいいですよ！せっかくかいてくれたんですもん！ (2016年6月25日 9時) (レス) id: 54fa6b7b00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かしゅーなっつ。 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年5月14日 21時
