公園のぽっちゃり高校生[テニプリ]3

99.心配性なモデル体型さん ページ2

優Side

電車で痴漢されるわ外国人案内するわ財布盗まれるわなんでこんなに忙しいんだよバカ！
はぁ…Aに電話入れとかなきゃな…

.


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よし電車の件とか色々終わったし
早くAのとこに向かわなきゃ！
電話で話した時ちょっとおこだったかな？
許してくれる…かな？

「うーん…」

?「あれぇ？お姉さん
もしかしてAさんのお友達の？」

「えっ？そうだけど…
ってあぁ！もしかしてAがいつも話してる赤髪君！？」

丸「んー多分そうかな？
お姉さんここで何してんだ？」

「あっいやちょっとね
って！？早くしなきゃAにぶち(自主規制)される！」

丸「えっ？そんなひどいことしたのかよぃ？」

「実はさ…かくかくしかじかで…」

丸「なるほど…そんで今来たら怒られねぇか心配になって立ち止まってたと…それに感にしてはAさんってそんな短気な人じゃないしいいんじゃねぇか？怖いなら着いていくぜぃ？」

「おねがいじまず…」





.



.



.


丸井ブン太君とは公園に行く時の道で色々話を聞いてみた

Aの事をどう思っているか
Aって他の人にはどういう態度か
ちょっとした進歩はあったのか

など大人な話も少々…げふんげふん！
してないよ？というかできるわけない！

丸「着いた！あっ！
そういえば俺もジロ君探してたんだよなあ」

「私も探さないと

ん？」

私が目にしたのは

羊のような男の子がAの膝を使い寝ていてAは無防備ながらだらぁっと寝ていた

あっ…まじでっか…
Aって意外と警戒心低め？

「…A？おーい？」

丸「…くん！ジロ君〜？

おっ！いたいた！ってAさんも？」

「一緒に寝てたっぽい」

丸「そ…そっか」

Aはなんでこんなに可愛いのだろうか…
マジLOVEすぎる

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