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家に着くと誰もいなかった。
「はぁ…間に合った…！」
急いで普段着に着替え、ドレスは奥のクローゼットにしまった。
するとガチャリと音がして同時に私を呼ぶ声がした。
TH「Aーーーー！！帰ったぞーーー！！」
「お、おかえりなさい」
JK「ヌナ仕事全部やった？」
「う、うん。もちろん。ほら」
TH「そうみたいだね」
JK「…。よくお留守番できました」
そういってグクは私の頭をくしゃっとなでて自分の部屋に行ってしまった。
私がヌナなのにグクはたまに年上ぶるの。
TH「ねーAーー！これどうしたのぉー？」
「えーどれ？」
テヒョナオッパが指差していたのはあの白い薔薇だった。
やば。
帰ってきてから水に活けておいたんだけど堂々とおきすぎた…。
「あーーー、えっと、それは…そうそう！！ホソクオッパが王宮で仕事があったらしくておみやげにくれたの！！！」
TH「ヒョンかぁ…よかったなぁA！」
ふぅ。
よかった。
オッパが四次元の人で。
グクだと勘いいからなぁ。
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Kai88(プロフ) - 感想の返信の仕方がわからなくて遅れてしまいました。すみません！いつも楽しみにしていただいてるなんてとても嬉しいです。これからの励みになります。今、ジミンメインの話を考えているところなのですが...なにかリクエストがあれば教えてください！ (2016年5月8日 16時) (
レス) id: 5f22d4269d (このIDを非表示/違反報告)
か - 続きを凄く楽しみにしています。自分勝手なのですが、ジミンメインも書いて欲しいです。 (2016年5月7日 1時) (レス) id: b3a00717c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kai88 | 作成日時：2016年4月4日 21時
