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HS「まさかジミニに会えるとは思わなかった！！」
JM「俺もヒョンに会えて嬉しい！」
あのあとホソクオッパのところに足を運び幼馴染み三人で色々語り合ってるところ。
HS「よかったなA！ジン王子のそばにいられるだけじゃなくてジミニに会えて！！」
「え、あ、うん(ちょっとホソク余計なこと言わないでよ…)」
JM「え、ちょっと待ってジン王子ってどういうこと？」
HS「え、A、ジミニに話してないのかよ」
ホソクにも話すんじゃなかった。((
「いや別に話してないわけじゃなくて…」
JM「俺に隠し事？そういうのやめよA」
「いや、話すタイミング？がなかっただけ！！」
JM「じゃあちゃんと話してよ今」
隠してたわけじゃないのになぜかすごい怒られてジミンに舞踏会でジン様と踊ったことを話す。
もちろんジン様への気持ちは言わないで。ってか言えるわけない。
ジミンは「ふうん」って曖昧な返事だったけど理解してくれたみたいでよかった。
そのあと別の話で盛り上がって夕方まで話し込んでジミンと二人で帰る。
帰り道もあーだこーだジミンと話しながらでとても楽しかった。
城の前まで来るとジミンが突然立ち止まる。
JM「Aさ…今日俺と過ごして楽しかった？」
「うん！すごくすごく楽しかったよ」
JM「よかった…」
ジミンがそういった瞬間ぐいっと腕をひかれる。
「きゃ…っ」
かと思えば私はジミンの腕の中にいた。
「ちょっ、ジミン？どうしたn…JM「お願い」
JM「今だけはこうさせて」
そういうジミンの声が少し震えていた。
「…わかった」
私はジミンの背中に腕をまわしてぎゅっと抱きしめ返す。
昔に戻ったみたいでほっとしてるのかな。
最近忙しくてストレスとかもたまって大変だったんだと思う。
ジミンに会えて私もすごく安心してるよ。
ジミンがいてくれてよかった。
ほんとに。
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Kai88(プロフ) - 感想の返信の仕方がわからなくて遅れてしまいました。すみません！いつも楽しみにしていただいてるなんてとても嬉しいです。これからの励みになります。今、ジミンメインの話を考えているところなのですが...なにかリクエストがあれば教えてください！ (2016年5月8日 16時) (
レス) id: 5f22d4269d (このIDを非表示/違反報告)
か - 続きを凄く楽しみにしています。自分勝手なのですが、ジミンメインも書いて欲しいです。 (2016年5月7日 1時) (レス) id: b3a00717c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kai88 | 作成日時：2016年4月4日 21時
