ニコ動で活動するそこそこ人気歌い手の私は実は腐女子なんです。【歌い手】

２１話 ページ23

貴女side＿＿＿＿





「じゃあ全員集まったし、カンパーイっ」

「「「がんぱいー！」」」

坂「えっうらさん今日お酒？！」

浦「まあ、たまにはと思って」

ま「僕も今日はお酒飲んでるよ」

坂「…志麻くん1杯ちょうだい！！」

志「えっ、これビールちゃうけど…」

坂「大丈夫だから！！！」

志「…わかった、はい」

坂「ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ……うっ…よし、大丈夫大丈夫僕だってお酒くらい飲める！うおおお」




さかたん元気だなー…
今日は誰が連れて帰るんだろ




「あっ、そうだまふくん。これ前言ってたまーや特性スパイス」

ま「わぁ、ほんとに作ってたんだ！ありがとう」

「どう？どう？」

ま「ちょっと辛いけどやっぱ美味しい！！でももうちょい唐辛子抑えてもいいかもしれない」

「うーむ……センラあーん」

セ「は？」

「いいから」

セ「…ん。お"え"ぅっ!!!?!かっら！！」

「やっぱ辛すぎたかぁ。もうちょい唐辛子抑えようかな」

セ「なんちゅーもん食わすねん死ねや！！！！」

「はぁー？！死ねは流石にひどいばか！！」

セ「うっさいねんお前のせいで口ん中ピリピリしてもう何も食われへんやんけ」

「いやいやいやふつーに玉ねぎ食べてるじゃん説得力ねーんだよ草食男子が！」

セ「別に草食ちゃうし胃もたれしやすいだけやし？！？」

坂「もう〜ふたりとも酔いすぎだよ〜〜仲いいんだからぁ〜へへへ」((ﾊﾞﾀﾝ

他「「「さかたー！！？！」









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