Nolife8 ページ10
Noside
次の瞬間電子の輪っかが出てきてルッチを拘束した。周りはざわついていたが彼女草薙寧々は相当ブチ切れていた。
電子の輪っかで拘束されたルッチは抵抗しようとした次の瞬間電撃が走りルッチは痺れていた
「…言い過ぎですよ先生、ネネちゃん怒ったら怖いんですから」
「だっ、だまれ！！お前らの言うことなんか_____」
「ふーん？じゃあもっとビリビリ喰らう？」
杖を出し杖の先がバチバチと光るこの少女強すぎる。と周りは思った途端声が響く。
「静まれ！！！！」
ここ、イーストン魔法学校の校長であるウォールバーグ校長であった寧々は察したのか拘束をときその場から離れた。
「今から最終面接を始める、これより先はワシが試験を監督する。」
ルッチは呼び出しをくらい二度と試験監督にもなれないだろうなと思った寧々は安堵しマッシュが1人目の面接に選ばれた
「…あ、あの！！すみません」
「んー？どうしたのかなー？」
「マッシュくんとはどう言った関係ですか？」
寧々達は顔を見合わせるそうだったこの子ヤバい子だった一歩間違えたら地雷を踏み抜く似たような人を何回も見たことがあると察して彰人は言う。
「俺達はマッシュくんに助けてもらったんだ、命の恩人なの」
「そうそう！家族みたいなもんだよねー！」
流石すぎると思って私もマッシュくんに助けられたと伝えると彼女は安堵し名乗り出た
「私、レモン・アーヴィンと言います！」
「アキト・シノノメです、よろしくね」
「ミズキ・アキヤマ！よろしくねレモンちゃん！」
「えっと…ネネ・クサナギ…よろしく」
寧々はとんでもない人を今日だけで2人見たなと思ったのであったそしてマッシュが面接を終え次の瞬間寧々が面接会場へと飛ばされた。
「それではネネ・クサナギの最終面接を始める」
「よ、よろしくお願いします」
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作者名：咲兎 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/suikahqd/
作成日時：2024年2月20日 0時
