Darjeeling14 ページ17
「ふふっ良かったね東雲くん」
「んでだよ、まぁ...好きな物が同じ奴と話せるって嬉しいからな」
「彰人良かったな」
と東雲さんは笑った今度5人で出掛けるか？と聞き私は頷いた連絡は当の前に交換してるので問題は無い
「それではそろそろ戻らないといけないので」「うん、また来てね翠乃」
とミクちゃんは手を振り私はUNTITLEDを止めまたまた次の所へ向かった
「今度は...??何ここ汽車がとんで...？ぬいぐるみが浮いて...えっ？」
困惑してる時にピンクの猫耳が動いたと思った瞬間私に飛びついてきた
「いったた...って、ミクちゃん！？」「ふっふっふ〜せいか〜い！」
嬉しそうに頭を私の胸に擦り付け頭を撫でて欲しそうな動作をしたそれが可愛くて私は思わず撫でてしまった
「こら、ミク翠乃ちゃんが驚いてるじゃないか」「あ！KAITO！ごめんごめん！翠乃ちゃんが来るって聞いて来た瞬間とても嬉しくてさ！」
そこに居たのは紳士で青髪の男の人KAITOさんだった
そしてそこの後ろにいたのは
「あれ、類くん？寧々ちゃん？天馬さんに鳳さん？」
「おや、翠乃じゃないかどうしてこんなところに？」
「それは思った...どうしたの？」
事情説明をし類くんは私に詰め寄ってきたが天馬さんと寧々ちゃんがそれを止めた「おや、残念だね」と言い嘘泣きを始めた
私と類くん、寧々ちゃんは幼馴染みで類くんは元々お隣さんでそのお隣に来たのが寧々ちゃんだった小さい頃はショーをしたりして遊んでた
「不思議なこともあるんだな...」「そうだね〜！でもとてもとてもわんだほいだとは思わない！？司くん！類くん！寧々ちゃん！」
「そうだね、えむ」
ワンダショメンバーは相変わらずテンションが高く面白い人達だ
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作者名：咲兎 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/suikahqd/
作成日時：2022年10月8日 23時
