愛すなら愛してよ【prsk＆2434】 (ページ13)

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Darjeeling10 ページ13

そして次の日、黛さんに会えるの楽しみにしていた私は今ショッピングモールに来ています
何故かと言うと

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「そういえば服がないですね...あ、そうだあの人空いてますかね...」

と隼人にぃはスマホを取り出し通話を始めた

「あ、すみませんあの昨日ディスコにてメッセージ書いた子の服を選びたいんですが、はい、はい...！ありがとうございます！」

といい通話を切った

「翠乃さん、少し出掛けましょうか！」
「えっ！？」

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そして通話して出会った方が、轟京子さん、戌亥とこさんだった

「あ、えっとは、はじめまして...空見翠乃です、とこさん京子さんよろしくお願いします...！」
「よろしくな、翠乃はん」「よろしくね！翠乃ちゃん！」

銀髪の長い髪をしたギャル...？の京子さんとオッドアイが特徴の焦げ茶の髪のとこさん2人ともめちゃくちゃ可愛らしいオシャレな服を着てる

「ふふ、そんなにかしこまらんくてもええのに...そうや！いぬいのこと、とこと呼んでくれへんか？」
「あ！じゃあ私のことも京子って呼んで欲しい！」
「あ、えっと...京子...？とこ...？」

可愛い...と顔を覆ってしまった2人
そして手を引かれ服屋へと入って色々服を着せられたのは
また別のお話...

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「ただいまです...」「あ、おかえりなさ...」

隼人にぃが固まってしまった変だったのかなと思い至ったが急に抱きしめられ

「...可愛すぎやしませんか...あ、そこに立ってください！蒼空に写真送りますので」

と少し興奮気味でスマホを用意した
私が着ているのは少し和服チックなスカートにダボッとした服隼人にぃは物凄く嬉しそうに写真を撮り蒼空にぃ送った

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(ん？なんだ？...!?!?)
「あれ？せんせー？...！待って翠乃ちゃんめちゃくちゃ可愛い！！」
「あ、ほんとだ！先生！写真ちょうだい！！」

もうめちゃくちゃである。