第56話 モトキside ページ8
あの後秋田は先生と警察官と共に相談室へ行っていた
俺とシルクとダーマはAがいる病院へ自転車で向かった
本当に何も無ければいいんだけど…
病院へ着き自転車を置き看護師さんに聞いたら教えてくれ向かったらマサイが座っていた
シルク｢…マサイどうなんだ?｣
マサイ｢今Aはすごく危険なところにいるんだって…｣
ダーマ｢嘘だろ…!!｣
…俺が…一緒にいなかったから…
シルク｢モトキ、お前のせいではない。先に帰った俺らも悪いし。自分をあまり責めるな。｣
｢…ありがと。｣
中から人がでてきた
医師｢夢崎Aさんの命は取り留め大丈夫なのですが普通の生活に戻れるのはもう少し長くなるかもしれません。あと…目覚めるのが遅くなるかもしれません…｣
マサイ｢嘘だろ?!｣
ダーマ｢…くそっ…Aとスマブラしたかったのに…｣
｢…そうですか……ダーマ、今スマブラ出す時?｣
ダーマ｢俺の場合は出すんだよ…ｸﾞｽｯ｣
シルク｢ありがとうございます。｣
ダーマとマサイは泣いていて俺とシルクが慰めた
一様面接は行けるみたいなので俺達は向かった
シルク｢入るぞ…｣
Aに酸素マスクと点滴が着いてある
静かに幸せそうな顔で眠っていた
ダーマ｢…なんでお前なんだよ…｣
マサイはAに抱きつき泣いていた
電話をしたらすぐにザカオとぺけとンダホが来た
ザカオ｢A?!｣
ンダホ｢なんでA…｣
ぺけたん｢秋田め…許せないな…｣
｢…終わった事なんだし…今はAが起きるのが一番だよ…｣
俺達は1度家に帰り明日は休みなので次の日の朝から病院へ向かいAの面倒を見ていた
俺が来た時には優香ちゃんとAの母がいた
｢おはようございます。｣
A母｢おはよう。昨日病院へ連れていってくれたんだってね。ありがとう。｣
｢いえ…｣
優香｢私はこれで帰ります。｣
A母｢ありがとう。モトキくん、私は今から仕事だから面倒見てもらってもいいかな?｣
優香とA母は帰り俺はAの隣を座って見ていた
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猫丸(プロフ) - 七海さん» 応援ありがとうございます!!早く最新できるように努力しますね^^* (2018年12月24日 10時) (
レス) id: c6ed409284 (このIDを非表示/違反報告)
七海(プロフ) - 頑張れー (2018年12月23日 23時) (レス) id: ff9a433c09 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - OSOさん» コメントありがとうございます。前作も見ていただきありがとうございます。…面白いですと?!もう感謝しかないです(´；ω；｀)ありがとうございます!! (2018年9月16日 20時) (レス) id: c6ed409284 (このIDを非表示/違反報告)
OSO - 前作から来ました！前作のも今作のも面白いです！更新頑張ってください！ (2018年9月16日 20時) (レス) id: 04bdd4e69b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫丸 | 作成日時：2018年9月15日 18時
