青春と恋する乙女【Fischer's】2

第90話 ダーマside ページ45

シルクが｢俺らが…人気のYouTuberになればいけんじゃね?｣って言い出してコイツ何言ってんだって思った









ぺけたん｢そしたら俺らが元気だって言うことが見れるよね｣









シルクは頷いていた









｢…モトキ。お前はAと仲直り…謝罪したいか?｣









モトキ｢…うん…。だってAとその前の日に裏切らないって約束したのに…一生守るって決めたのに…謝りたい｣









シルク｢そうと決まれば機械…あー!!｣









俺も気づいた









シルク｢マサイがいないと!!｣









｢機械が触られないって言うことだよな…
俺が頑張るわ｣









俺のスマホをみんなに出した









｢やっぱりめんどいから…マサイに連絡した方が早くね?｣









シルク｢その手があった!!｣









ザカオ｢でも…グループのやつで抜けるとか言ってなかった?｣









｢｢あぁー｣｣









ぺけたん｢…あ、マサイに頼んだらいけんじゃね?｣









ンダホ｢ぺけたん、さっきの話聞いてた?｣









ぺけたん｢いや、だからさやり方と戻ってきて欲しいといえばいいんじゃないの?｣









モトキ｢だけど俺の事許してくれるかな…｣









｢俺は許してないけどな笑｣









シルク｢お前口だけ笑っていて表情が怖いぞ｣









あらまぁ笑









ザカオ｢もう送っといたよ｣









ンダホ｢さすがザカオ!!｣









シルク｢これで思い届いてるといいな｣









｢そだな｣









…マサイ許してくれるといいな…









俺らはこれからどうするか話し合った────

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