第53話 マサイside＆モトキside ページ5
マサイside────
モトキに電話したら冷静すぎて俺だけ探そうと思った…
…モトキに少し言いすぎた…
…とりあえず学校へ行くか。
空がもう夕暮れになっていた
…もう夕暮れか…急いで向かわねえと!!
自転車をこいで急いで向かっていった
Aが攫われているだけだといいんだけど…
────────────────────
モトキside────
モトキAが居なくなった。みんな知らない?
シルクお前と一緒じゃなかったのか?
ダーマ今から向かうわ。学校だよな?
モトキ一緒だったけど…。学校だよ。
既読は2つでシルクとダーマだけだ…
学校を探そうか…
まず、自転車置き場に行こうか
自転車置き場を探したらAのがあった
…まだ出てないということになるな…
校舎を全部見に行くか。
??｢モトキ!!｣
誰の声だと思ったらマサイだった
マサイ｢さっきはごめんなっ!!Aを探しに行こうぜ｣
モトキ｢俺こそごめん。それでね、俺は1年通りの１階探すからマサイは2階を探して。｣
マサイ｢おう、それじゃあ!!｣
マサイと別れた
1つ目の教室を開けた時にダーマから電話がきた
ダーマ『あほんだらぁ!!』
｢耳が痛くなるって〜。ダーマって学校へ着いた?｣
ダーマ『ちょうど今な。』
｢なら、3階を探して!!マサイは2階で俺は1階を担当しているから。｣
ダーマ『おう。きちんと端から端まで探せよ…』
｢今見てる。ダーマも見てよ?｣
ダーマはおうと返事をしてから電話を切られた
1年の全クラス探しても居ない…
１階の職員室だと先生がいるから気づく…
保健室…ここの高校の先生は別名鬼の名前を持つ人だから行くわけない
…あそこの部屋なら!!
多分誰も使われていないはず!!
俺は思いついた部屋へ向かった────
走っているあいだグループに場所を送った
そこにいてるといいな…
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猫丸(プロフ) - 七海さん» 応援ありがとうございます!!早く最新できるように努力しますね^^* (2018年12月24日 10時) (
レス) id: c6ed409284 (このIDを非表示/違反報告)
七海(プロフ) - 頑張れー (2018年12月23日 23時) (レス) id: ff9a433c09 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - OSOさん» コメントありがとうございます。前作も見ていただきありがとうございます。…面白いですと?!もう感謝しかないです(´；ω；｀)ありがとうございます!! (2018年9月16日 20時) (レス) id: c6ed409284 (このIDを非表示/違反報告)
OSO - 前作から来ました！前作のも今作のも面白いです！更新頑張ってください！ (2018年9月16日 20時) (レス) id: 04bdd4e69b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫丸 | 作成日時：2018年9月15日 18時
