第70話 マサイの気持ち ページ22
マサイside────
あの時A達を置いて行った時にモトキがいきなりあんなことを言うなんてよ
モトキ｢マサイ、ごめん。｣
｢え?どうした?｣
モトキ｢今日Aに告白する。だから…夜の二人っきりにさせて欲しいんだ。｣
モトキからそんな言葉が出るなんてな…
｢いいよ。｣
嫌だ
モトキとAが両思いなのは俺から見てもわかる
2人が付き合ったら俺は次会う時どういう顔でおれば…?
モトキ｢…マサイ?…やっぱり告白はやめとくよ。｣
｢何故?｣
モトキ｢次会ったら普通に接することが出来るか?なんて考えてたでしょ?俺もその事を考えていたし。
AのことはFischer'sの皆よりも好きだけど、シルクとダーマとマサイはAのこと好きでしょ？
だから次あったらどう接すればいいか…前よりも避けられるか…って考えたら怖いし｣
何故かモトキが言った瞬間スっとモヤモヤが晴れた気がした
あぁ、俺の事お見通しで俺と同じことを考えてる
｢何弱気になってんだよ、お前なら行けるって!
俺が信じてる｣
モトキ｢マサイ、ありがと｣
やっぱりこいつには叶わねぇな
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猫丸(プロフ) - 七海さん» 応援ありがとうございます!!早く最新できるように努力しますね^^* (2018年12月24日 10時) (
レス) id: c6ed409284 (このIDを非表示/違反報告)
七海(プロフ) - 頑張れー (2018年12月23日 23時) (レス) id: ff9a433c09 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - OSOさん» コメントありがとうございます。前作も見ていただきありがとうございます。…面白いですと?!もう感謝しかないです(´；ω；｀)ありがとうございます!! (2018年9月16日 20時) (レス) id: c6ed409284 (このIDを非表示/違反報告)
OSO - 前作から来ました！前作のも今作のも面白いです！更新頑張ってください！ (2018年9月16日 20時) (レス) id: 04bdd4e69b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫丸 | 作成日時：2018年9月15日 18時
